総合型選抜(9月募集/11月募集) 共通出願資格
以下のいずれかに該当し、かつ本学の総合型選抜(9月募集/ 11月募集)の各学部・学科/コースで定める出願要件を満たす者
(出願要件は、「受験ガイド」または「学生募集要項」をご参照ください)
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者および2026年3月卒業見込みの者
- 特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を修了した者および2026年3月修了見込みの者
- 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者。(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程(※1)又は研修施設(※2)の課程を修了する必要がある。)
※「外国において、学校教育における12年の課程を修了した者」とは、「外国の正規の学校教育における12年目の課程を修了した者」という意味です。修了した課程が正規の学校教育であるか、何年目の課程であるかはそれぞれの国の大使館等にお問い合わせください。 - 外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の者(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程(※1)又は研修施設(※2)の課程を修了する必要がある。)
※合格した学力認定試験が12年の課程修了相当の学力認定試験であるかどうかはそれぞれの国の大使館等にお問い合わせください。 - 外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程(※3)を修了した者
- 我が国において、外国の高等学校相当として指定した外国人学校(※4)を修了した者及び2026年3月修了見込みの者(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程(※1)を修了する必要がある)
- 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程(※5)を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者
- 指定された専修学校の高等課程(※6)を修了した者および2026年3月修了見込みの者
- 旧制学校等を修了した者
- 外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベル、国際Aレベル、欧州バカロレア資格を保有する者
- 国際的な評価団体(WASC、CIS(旧名称であるECISを含む)、ACSI、NEASC、Cognia、COBIS)の認定を受けた教育施設(※7)の12年の課程を修了した者および2026年3月修了見込みの者
- 高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)に合格した者または2026年3月31日までに合格見込みの者(なお、18歳に達していないときは、18歳に達した日の翌日から認定試験合格者となる。)
- 本学において、個別の入学審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2026年3月31日までに18歳に達する者
※上記13.で出願を希望する場合には、出願前に入学資格審査の手続が必要です。出願開始の4週間前までにアドミッションズセンターへ申し出てください。
(※1)文部科学大臣指定準備教育課程一覧
(※2)文部科学大臣指定研修施設一覧
(※3)文部科学大臣指定 高等学校に対応する外国の学校の課程一覧
(※4)我が国において、高等学校相当として指定した外国人学校一覧
(※5)文部科学大臣認定等在外教育施設(高等部を設置するもの)一覧
(※6)文部科学大臣指定専修学校高等課程一覧
(※7)国際的な評価団体認定外国人学校について
選抜の種類
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基礎学力評価型(専願方式/併願方式)
・基本的な学力を中心に評価します。
・学校の授業、テスト科目の学習を頑張ってきた人に向いている部門
≪選抜方法≫
【書類審査】+【基礎力テスト】+【面接】で選抜
※ 学部により面接を実施しない場合もあります。
≪実施学部≫
[専願方式]のみ実施
栄養学部
[専願方式(9月募集)]と[併願方式(11月募集)]
経営学部
[併願方式]のみ実施
国際文化学部、社会学部、法学部、経済学部、理工学部、情報学部、建築・環境学部、人間共生学部、教育学部、看護学部
≪試験内容のPOINT≫
・ 高校2年次修了までに学習する基礎・基本の内容を中心に、基礎学力を検査します。
・ マークシート方式の国語、英語、数学。
・ 学科/コースによって、国語、英語、数学の3教科の中から高得点2教科で評価、2教科を選択など、試験時間や評価方法が異なります。 -
課題型(専願方式)
・学科/コースごとに出される課題を中心に評価します。
・情報を整理して課題型自分の考えを説明できる人に向いている部門
≪選抜方法≫
【書類審査】+【課題に関する成果物・プレゼンテーションまたは小論文】+【面接】で選抜
※ 学部により面接を実施しない場合もあります。
≪実施学部≫
国際文化学部、社会学部、法学部、経済学部、経営学部、理工学部、情報学部、建築・環境学部、人間共生学部、教育学部、栄養学部
※ 国際文化学部 国際文化学科 英語文化コースでは、合格者全員が卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で実施、最大40万円の留学奨学金を支給する「特別プログラムGAP」対象者となります。
≪試験内容のPOINT≫
[プレゼンテーション]
学科/コース毎に提示された課題に関する発表を試験当日に行っていただきます。雑誌や本、インターネットなど様々な手段で提示されたテーマに関する情報を集め、まとめることや説明する力が求められます。
※一部の学科/コースでは、PC等を使用します。
[小論文]
試験当日に提示されるテーマや文章を読み、論述する試験です。 -
資格型(専願方式)
・高校時代に取得した資格を中心に評価します。
・語学、簿記・会計、情報、工業系などの資格取得を頑張った人が向いている部門
≪選抜方法≫
【書類審査】+【資格取得証明書】+【面接】で選抜
※ 学部により面接を実施しない場合もあります。
≪実施学部≫
国際文化学部、社会学部、法学部、経済学部、経営学部、理工学部、情報学部、建築・環境学部、人間共生学部、栄養学部、教育学部
※ 国際文化学部 国際文化学科 英語文化コースでは、成績上位者の中から卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で実施、最大40万円の留学奨学金を支給する「特別プログラムGAP」対象者を選抜します。
≪試験内容のPOINT≫
学科/コースが設定する基準に基づき、資格取得証明書による得点換算を行います。
※ 栄養学部は、出願資格の確認にのみ使用します。 -
探究評価型(専願方式)
・探究学習の成果を中心に評価します。
・探究学習での課題発見、情報収集、協働が得意な人が向いている部門
≪選抜方法≫
【書類審査】+【プレゼンテーション】+【面接】で選抜
※ 学部により面接を実施しない場合もあります。
≪実施学部≫
国際文化学部、社会学部、法学部、経済学部、経営学部、理工学部、情報学部、人間共生学部
≪試験内容のPOINT≫
あなたがこれまでに頑張ってきた社会課題に対する探究学習の活動を1つ取り上げて、探究学習報告書を作成し、試験当日にプレゼンテーションしていただきます。 -
社会活動評価型(専願方式)
・地方自治体、NPO法人、企業など高校の外で活動した「社会活動」の実績を中心に評価します。
・高校の外で社会と関わる活動に参加してきた人が向いている部門
≪選抜方法≫
【書類審査】+【社会活動実績証明書審査】+【面接】で選抜
≪実施学部≫
法学部
≪試験内容のPOINT≫
主催団体が顕著な活動実績の証明を添付することを出願要件とし、社会活動実績証明書の審査、調査書等の審査及び面接審査により選抜を行います。