学びを知る

11学部14学科10コースからなる総合大学の意味を知ってほしい。

関東学院大学は、人文科学系、社会科学系、自然科学系の3つの学問領域をすべて学べる総合大学です。
これら3つの学問系統を幅広くカバーしているため、あなたが本当に学びたいことを学ぶことができます。

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関東学院大学で、学ぶということ。関東学院大学で、学ぶということ。
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人文科学とは

人文科学とは、「人間」を研究し、人間の思想や文化、営みなどから人間本性を研究します。
人とは何か、文化とは何かといった本質を理解した上で、多彩な講義を通して文化や社会、自然、人間に関する幅広い教養を養っていきます。

[ 主な分野 ]
地理・民族・歴史・哲学・宗教・美術・音楽・映画
[ キーワード ]
言語(言語学・語学・文学など)
思想(哲学・思想史など)
芸術(美術・音楽)/歴史/心理

社会科学とは

社会科学とは、今存在しているこの社会についての諸事象を、科学的方法により観察・分析し、社会構造の客観的法則性を追求します。
社会は目に見えませんが存在しています。目に見える事象よりも、その背景にある構造を現実問題として学修します。社会の諸現象を解析し、より良いあり方を探求していきます。

[ 主な分野 ]
政治・政策・経済・経営・法学
■経済と経営の違い
「経済」が主として社会全体の経済活動の仕組みや働きを、そこに潜む問題から学ぶのに対し、「経営」は社会の経済活動を具体的に担う企業や組織運営から理論的・実践的に学ぶという違いがあります。
[ キーワード ]
政治/法律/社会現象/経済/環境

自然科学とは

自然科学とは、自然における事柄を科学的手段で解明しようとする学問です。つまり自然現象を対象として取り扱い、そのうちに見いだされた一般的な法則を導き出すことで自然の成り立ちやあり方を理解する学問です。実験・観察・数理に支えられて、対象の記述・説明、さらには事実間の一般法則を見いだし実証しようとする経験科学です。既存の観念にとらわれない成り立ちやあり方を理解し、探求していきます。

[ 主な分野 ]
数学・物理学・化学・生命科学・医学
■理学と工学の違い
理学を英訳すると、「Science(科学)」となるのに対し、工学は「Engineering(技術)」です。理学は普遍的な理論や原理を、工学は日々の技術進歩や製品開発を学びます。
[ キーワード ]
土木/環境/エネルギー/資源/構造/生命
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関東学院大学では、横浜という立地や、11学部を抱える総合大学であることなど、様々な特徴をいかした教育を行っています。また、全ての学生がスムーズに大学の勉強に入り、その後の学びを深められるように、少人数制教育、入学前入学後のフォローアップなどにも力を入れています。
ここでは、関東学院大学の教育の特色を紹介します。気になるワードをクリックして、ご覧ください。

-神奈川、横浜で、学ぶということ-

まず、フィールドとなる地域を学ぶ。

関東学院大学では、2014年に社会連携センターを開設し、地域との連携を強化するとともに、各学部で地域、企業、自治体などとの連携による社会をフィールドとした学びの充実に取り組んでいます。このような実践的な学びをさらに進めていく上で、「地域」を知り、学びのフィールドとなる神奈川県の特性を理解するため、2016年4月より全学共通科目として「かながわ学」を9科目開講します。地域企業や自治体、地元プロスポーツ選手など、各分野のスペシャリストを講師に招いた「現場」の視点を重視した科目群から、自分の興味・関心、専門分野に合わせて学ぶことができます。
また、2013年からは株式会社KADOKAWAの発行する地域情報誌「横浜ウォーカー」とのコラボレーションによる特別公開講座「横浜学」を開講。「横浜と港」「横浜と英国」「横浜と一神教」など、さまざまなテーマから、地域の過去、現在、未来を探る講座を隔月で開講しています。なお、「横浜学」の講座の模様は、すべてホームページ上にWEB動画で公開しています。

「かながわ学」9つのアプローチ

  • ・ 行政 神奈川県内の自治体の職員によるオムニバス型の講義
  • ・ 経済 地元金融機関による寄付講座
  • ・ 政治 超党派の地方議員連盟による講師陣
  • ・ スポーツ 神奈川県内プロスポーツチーム・選手によるゲスト講義
  • ・ 歴史・文化 横浜開港の歴史・文化を中心に学ぶ
  • ・ 自然 海と山に囲まれた神奈川の自然環境、地域特性について学ぶ
  • ・ 健康 現場の視点から公衆衛生を中心に学ぶ
  • ・ 地域安全 神奈川県警OBによる実践的な学び
  • ・ 地域づくり 行政、企業、地域の視点からまちづくりを学ぶ

-総合大学で、学ぶということ-

11学部の専門領域から
幅広い力を身につける。

体系的に学ぶ「副専攻制度」

関東学院大学は、2017年4月に予定している経営学部の新設によって、11学部をもつ総合大学になります。この多彩な学部構成を生かして、自分の専門分野だけでなく、他の学部の専門分野についても体系的に学ぶことができるように、「副専攻制度」を用意しています。例えば、理工学部でものづくりを学びながら、経済学部の開講している「流通・マーケティング系副専攻」を修得することで、「売り方」を考えたものづくりの視点を学んだり、法学部で公共政策を学びながら、理工学部の開講している「都市防災副専攻」を修得することで、地域防災に関する複眼的な視点を身につけることが期待できます。

学部 専攻名称
国際文化
学部
英語文化副専攻
比較文化学地域研究副専攻
(日本文化コース)
比較文化学地域研究副専攻
(中国文化コース)
比較文化学地域研究副専攻
(韓国・朝鮮文化コース)
比較文化学地域研究副専攻
(アメリカ文化コース)
比較文化学地域研究副専攻
(イギリス文化コース)
比較文化学地域研究副専攻
(フランス文化コース)
比較文化学地域研究副専攻
(ドイツ文化コース)
社会学部 現代社会学副専攻
法学部 総合法務副専攻
公共政策法務副専攻
ビジネス法務副専攻
学部 専攻名称
経済学部 経営系副専攻
流通・マーケティング系副専攻
理工学部 バイオサイエンス副専攻
応用化学副専攻
機械工学副専攻
電気電子工学副専攻
情報工学副専攻
都市防災副専攻
建築・
環境学部
建築・すまいデザイン副専攻
サステイナブルデザイン副専攻
看護学部 看護系副専攻

視野を広げる「他学部受講制度」と「横浜市内大学間単位互換制度」

副専攻は他学部の専門分野を体系的に学ぶための制度ですが、11学部約1,200科目の開放科目の中から、自分の興味・関心、目指す進路に応じて他の学部の科目をピンポイントで履修できる「他学部受講制度」も用意しています。自分の所属する学部の専門分野だけでなく、他の学部の専門的な知識や視野を身につけたり、教養を深めることで、自分の専門分野での学びをさらに深めていくことができます。また、横浜市内にキャンパスを持つ11大学が連携した「横浜市内大学間単位互換制度」もあり、他学部だけではなく、参加大学が提供している科目も履修することができるため、幅広い興味と関心に応じた履修の機会が拡がります。
このように、広範な領域の科目群から、自分で学びを組み立てられるのは、総合大学だからこそできること。自分の将来の進路を見据えて組み立てることも、専門分野の学びを進めているうちに拡がった興味・関心や、在学中の4年間に起きた社会の変化などに応じて、自分次第で多彩な学びを実現することができます。

-少人数制によるきめ細かい学び-

ゼミナールを中心とした
少人数で専門的な学び

関東学院大学では、ゼミナールや卒業研究など、少人数での専門領域の学びを重視しています。基礎や専門領域の知識を身につける講義に加え、少人数グループ制で教員のきめ細かい指導を受けながら専門領域のテーマについて探求するゼミナールでの学びを通して、知識を活用する力を身につけていきます。
それぞれの興味・関心のある専門領域のテーマについて、資料収集、調査やグループ討議を繰り返しながら探求していくゼミナール・卒業研究は、大学ならではの学び方。各学部の専門領域によって、少しずつ学び方は違いますが、基本的なゼミナールでの学びでは、おおむね以下のような流れで、考える力や、他者と意見やアイデアを共有するための表現力、コミュニケーション力などを身につけていきます。

  • 研究テーマ設定

    これまでの専門領域の学びを通じて得た自分の興味、関心、疑問などを元に、指導教員やゼミナールの仲間たちと議論しながら、研究テーマを設定します。1年間かけて探求する大切なテーマなので、少人数ならではの教員のきめ細かい指導を受けながら、じっくり考えます。

  • 調査・資料収集

    研究テーマに関連する資料・情報を、図書館にある膨大な資料や、世界中の文献の中からの文献検索や、WEBサイトで検索して収集し、整理します。その他にも、必要に応じてキャンパスの外に飛び出して、企業や自治体、地域などへのフィールドワークや、インタビューなどを通した調査を行います。

  • グループ討議

    収集した資料・データや調査結果を元に、個人やグループでの考えやアイデアをまとめていきます。この考えやアイデアについて、指導教員やゼミナールの仲間とのグループでの討議を通して、さまざまな視点の意見を取り入れたり、足りない点を補うことで、ブラッシュアップしていきます。

  • 成果発表

    研究成果を誰もが理解、納得できる形に整理して発表します。プレゼンテーションでは、自分の考えやアイデアを共有できるものとするために、他者でも理解できる論理を構成したり、統計データの活用や、文献などの資料の引用などで、考えやアイデアの裏付けを考えたり、聞き手にきちんと伝わる表現力などを身につけていきます。

4年間の学びの集大成 卒業論文

4年間の大学生活の学びの集大成となるのが卒業論文です。ゼミナールや卒業研究を通じた学びを生かして、興味・関心のある専門領域のテーマについて、さらに深く掘り下げながら、卒業論文を作成していきます。設定したテーマに基づいて骨子を組み立て、文献の読み込みやフィールドワークなどによるリサーチを行った上で、自分自身で組み立てた論理を明確な文章で伝えることが求められます。
卒業論文で設定するテーマは、ゼミナールや研究室での学びを発展させたものから、身近な日常の視点を取り入れたものまで、多種多様。指導教員と議論を行いながら、卒業論文をまとめるプロセスを通して、4年間に身につけた知識やスキルを総合化し、実践的に活用できる力を身につけます。

英語の習熟度に応じた少人数クラス編成

関東学院大学では、すべての学部において、少人数クラス編成によって英語力を高めることができる学習環境を整備しています。初年次の英語学習においては、入学時にプレイスメントテストを実施し、スコアに応じて習熟度別にクラス編成を行います。それぞれの学生の入学時の英語力に応じた少人数クラス編成によって、着実な英語力の向上を目指します。
2年次以降については、それぞれの学部の専門分野の特性によって、英語教育・科目群は異なってきますが、すべての科目で少人数教育を徹底して行い、グローバル化が進むこれからの社会で必要となる英語力、コミュニケーション力を養っていきます。
英語が苦手な学生のためには、学生支援室にて開講している学生支援塾で英語講師によるマンツーマンでの個別指導によるサポート体制も用意。また、留学を目指す学生に向けては国際センターでTOEFL ITPテスト対策講座、就職活動に向けては就職支援センターでTOEIC対策講座も開講するなど、学生それぞれの目標やレベルに向けて、きめ細かな英語学習サポートを行っています。

-大学基礎力を養う初年次教育-

入学前に、
大学での学びに向けた基礎力アップ

関東学院大学では、推薦入試やAO入試などで入学が決まった新入生を対象に、4月から始まる大学での学修に備え、「入学前準備教育」を行っています。
この制度は、高校3年生の12月から始まり、進学予定の学部の特性に合わせて、英語、数学、文章表現など、入学してから大学での学びに必要とされる基礎力を確認すると同時に、高校までに習得した知識を復習することが狙いです。
理工学部、建築・環境学部、看護学部では、進学内定者にWEBサイト上でのeラーニングによって、入学前に専門領域で役立つ基礎力を身につけられるよう支援しています。eラーニングのサイトでは、英語、国語、理科などの設問に回答するほか、英語基礎力の確認テストや修了テストに挑戦します。問題回答型のプログラムですが、疑問点や理解が難しい点があれば、サイト上で質問することも可能です。また、教科によっては単に採点されるだけではなく、添削による学習指導もあり、理解度の向上も促されます。
高校までに身につけた、基礎学力を改めてしっかりと固めてから入学することで、大学での専門的な学びにスムースに移行することができます。

大学生基礎力トレーニングシステム
「KANTOれ」

入学前、そして入学後に大学生としての基礎力を身につけるための大学基礎力トレーニングシステム「KANTOれ(かんとれ)」を用意しています。これは、PC、スマートフォン、タブレットなどから利用可能な自学自習用のeラーニング教材です。
「英語」、「数学」、「国語」、「社会」、「理科」の5教科の基礎・基本を確認し、学び直しができる「ベーシックコース」、大学生基礎力を身につけるための「ステップアップコース」、就職活動に向けた「SPI対策コース」と多彩なコースを用意していますので、入学前準備教育として基礎学力の向上に活用できるだけでなく、大学での学修の中での基礎の確認や、就職活動対策など、大学1年次から4年次まで幅広く活用できるシステムです。
「KANTOれ」で学んだ成果を測る「実力診断テスト」の結果は、レーダーチャートで表示され、自分の得意・不得意の分野を一目で把握することができます。不得意分野を反復学習することで、基礎力を着実に身につけていきます。

KANTOれ KANTOれ

大学での学びに備える導入教育

関東学院大学では、それぞれの学部の特性に合わせ、大学での専門的な学びのための基礎力を身につけるための導入科目を設置しています。
例えば、経済学部、経営学部では、高校と大学の学びの違いを理解した上で、大学での学びに求められる文章力、文献の検索方法、課題の発見、解決策の仮説の立て方、プレゼンテーションの方法などの基礎を身につけるため、1年次の春学期に基礎ゼミナール、秋学期にプレゼミナールを開講しています。
経済学部の伊藤明己教授は、「基礎ゼミでは文章の基本やレポートの書き方などを指導。プレゼミでは、学生たちに受け身の授業ではなく、自分から発信する学習法を実践してもらっています」と語ります。プレゼミナールで“日・米・中の大学入試の違い”について発表した経営学科の山崎修也さんは、「自分から情報や意見を発信していく授業は、先生の話をただ聴いていた高校の授業より、ずっと楽しい」と言います。「発表後にみんなから出た感想や意見を聴いて、次はもっといい発表がしたいと思うし、調べたり、考えたりする意欲が湧いてきます」。
理工学部では、1年次の春学期にフレッシャーズセミナ、秋学期にフレッシャーズプロジェクトを開講。担当の関野晃一専任講師は、「大学生はまず、自分の頭で考えることを求められますが、入学間も無い学生に、いきなり自分の考えをまとめなさいと言っても難しいです」。そこでフレッシャーズセミナではレポートの書き方を、フレッシャーズプロジェクトでは実験や発表を学んでいきます。ヒーターのニクロム線は、どのくらいの電圧で切れるのかという実験に、グループで取り組んでいた総合機械コースの和田隆暉さんは、「実験は楽しいです。結果をわかりやすく発表できるように頑張りました」と笑顔で答えてくれました。関野専任講師は、学生は失敗を恐れずチャレンジすることが大切だと強調。「なぜなら、失敗したことは確実に記憶に残るからです。その経験は、3、4年次や卒業して社会に出たときに必ず役に立ちます」と語ります。
このように、関東学院大学では専門的な学びにスムースに入れるように、それぞれの学部の特性に合わせた多彩な導入教育を行っています。1年次で大学での学びの基礎力をしっかりと固めることで、卒業までの4年間の専門的な学びを、着実に身につけていくことができます。

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