社会学部 現代社会学科

現代社会の諸問題を調査・分析する「社会学」と、その実践・応用の「社会福祉学」を学びます。多様な人々の共生社会を構想・創造する“社会構創力”と、逆境を乗り越える“レジリエントな暮らし”を実現する力を身につけます。

現代社会学科

学びの特色

社会福祉士を目指す学生は、主に2年次の秋から専門科目を受講し、3年次の実習に向けた準備を進めます。専門知識はもちろん、日々変わる法律や制度など学ぶことは多いので、それなりの意志と努力が必要です。私たち教員も、レポート添削や個別面談を通じて、一人ひとりの課題をクリアにしながら、学生たちの挑戦を後押しします。理想としては、授業以外にもボランティアに参加し、福祉の現場の問題を肌で感じてほしい。苦労して覚えた制度が実際に活用されていることがわかると、知識が実践に結びつく感動に繋がりますから。
実習は約1ヶ月。高齢者や障がい者、子どものための施設、あるいは就労支援や家庭問題を扱う地域のケアセンターなど、実習先も多種多様です。そこで学生たちは、支援者としての自分の現状と課題を思い知ることになりますが、それこそが成長のきっかけです。「支援者として本当に大事なことは何か」をひたすら考え抜く力、そして他の支援者たちと協力して行動できる力を、大学の段階でしっかり身につけてほしいと思います。

澁谷 昌史

澁谷 昌史Masashi Shibuya

社会学部 教授

研究テーマ
子ども家庭福祉論、ソーシャルワーク論

学生インタビュー

手老未咲

社会学部 現代社会学科 2年
手老 未咲 さん
静岡県 日本大学三島高等学校出身

大学に入ったら新しい分野に挑戦したいと思っていた頃、社会福祉士という資格を知り、この学科を選びました。勉強するにつれ、法律や制度といった専門知識だけでなく、人と関わる仕事とあって、人間性においても学ぶべきことがあることを実感。得た知識を人生にそのまま生かすことができるのも、魅力と感じています。公的扶助論や社会保障サービスの授業が特に好きで、最近は精神障がい者への支援に関心があります。社会福祉士の資格を取得し、将来は地元・三島で地域のために働きたいと考えています。

4年間の学び

保健・医療・福祉分野で人々の健康と福祉に貢献する人材を育成します。

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・社会調査士
  • ・中学校教諭(社会)
  • ・高等学校教諭(地理歴史/公民)
  • ・司書
  • ・司書教諭
受験資格が得られる資格
  • ・社会福祉士
任用資格が得られる資格
  • ・社会福祉主事
  • ・児童指導員
学科関連資格
  • ・児童福祉司 ほか

主な進路

行政機関 / 運輸業 / 流通業 / 卸売・小売業 / 金融・保険業 / コンピュータ関連業 / 社会福祉関連業 / 病院でのソーシャルワーク / 旅行代理店 / 広告代理店 / 新聞社・出版社 / 飲食・ホテル / NPO・NGO / 教員(中学・高校) / 大学院進学 など

主な就職先

わらべや日洋(株) / クリナップ(株) / (株)USEN / 日本郵便(株)(日本郵政グループ) / スターゼン(株) / (株)ダイエー / (株)ツツミ / (株)ライフコーポレーション / (株)三井住友銀行 / 川崎信用金庫 / 平塚信用金庫 / (株)FJネクスト / (株)イオンファンタジー / セントラルスポーツ(株) / 一般社団法人戸田中央医科グループ など