社会学部
現代社会学科

多文化共生を「体験的に」理解する

現代社会学科では、教室での学びに加えて、現場での体験的な学修を重視しています。
社会調査演習では、インタビューや統計調査といった、さまざまな社会調査のメソッドを、現場で実践的に磨いていきます。
相談援助実習では、社会福祉士になるために、社会福祉施設や病院、公的機関などでの実習を通じて、さまざまな悩みを抱えた人の相談を受け、日常生活において直面している課題を、ともに解決していくための方法を学んでいきます。
社会学の現場に出るということは、自分とは異なる人生経験やバックグラウンドを持つ他者と出会うことを意味します。
他者との出会いや、ともに課題解決に向けて汗を流す実践を通じて、数え切れないほどの発見が得られるはずです。
これらの体験的学修の中でこそ、異なる他者とともに働き、ともに生きる、多文化共生社会を牽引する力を身につけていくことができるのです。

学びの特色

多様な価値観のなかで「自分の考え」を持つ訓練です

地域の孤立をなくすために、近隣の方々とキャンパスにある畑を耕すなど、実際にある問題に取り組みながら社会について学んでいます。その中で、世の中には多様な立場や考え方があり、どちらにも同意できる状況に対してどんな答えを出すのか、日々考えさせられます。学内のボランティアサークルや聴覚障がい学生のノートテイカーの活動なども、授業とリンクさせながら、さまざまな価値観や社会のあり方を学んでいます。

鯉登良介 さん

社会学部 現代社会学科 4年
群馬県 東京農業大学第二高等学校 出身
就職内定先 学校法人関東学院

01地域とつながる、世界とつながる

学部独自に多文化共生・地域連携センターを開設。オープンキャンパスでは、「フェアトレードの理解促進」「企業との地域貢献」「共同募金会との連携」を生かしたコミュニティカフェを企画運営し、活動を紹介しています。また、諸外国の福祉を学ぶ科目と連携し、東南アジアの大学や社会福祉施設訪問に向けた、事前学修をサポートしています。

02制作したビデオ作品をケーブルテレビで公開

メディアコンテンツ演習では15分程のテレビ番組を隔月で制作。完成作品はケーブルテレビ・J:COM南横浜の「大学生の時間」で一般に向けて放送されています。取り上げるジャンルはドキュメンタリー、リポート、CM、生活情報などさまざま。番組制作を通してものづくり、グループワーク、情報発信技術を総合的に学修しています。

Study flow

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・社会調査士
  • ・中学校教諭(社会)
  • ・高等学校教諭(地理歴史/公民)
  • ・司書
  • ・司書教諭 ほか
受験資格が得られる資格
  • ・社会福祉士
任用資格が得られる資格
  • ・社会福祉主事
  • ・児童指導員
学科関連資格
  • ・児童福祉司

主な進路

行政機関/運輸業/流通業/卸売・小売業/金融・保険業/コンピュータ関連業/社会福祉関連業/病院でのソーシャルワーク/旅行代理店/広告代理店/新聞社・出版社/飲食・ホテル/NPO・NGO/教員(中学・高校)/大学院進学 など

主な就職先

横浜市社会福祉協議会/東海旅客鉄道(株)/(株)USEN/(株)マイナビ/アニプレックス((株)ソニー・ミュージックエンタテインメント)/武田薬品工業(株)/(株)富士薬品/(株)ユナイテッドアローズ/(株)三井住友銀行/川崎信用金庫/平塚信用金庫/三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)/三井生命保険(株)/日本郵便(株)/神奈川県警察本部/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/横浜市役所 など