理工学部・理工学科
健康・スポーツ
計測コース

健康・スポーツ科学、技術を学ぶ

このコースでは、ヒトを知るための科学技術、いわば「人間計測学」の知識やスキルを身につけることができます。とりわけ、健康状態や運動時の動作を知るために、コンピュータや生体計測機器を駆使してデータ解析を行い、そのデータを可視化して解釈する技術を、肌で感じ体得することができます。
本コースでは、健康スポーツ科学分野と人間情報計測学分野の両分野を、並列して系統的に学ぶことができます。また、スポーツリーダー、及び第2種ME技術者の資格試験の内容に準じた講義を展開し、資格取得も積極的に支援しています。

学びの特色

中村 将希 さん

スポーツを、科学的視点から学べる
貴重なコースです

スポーツ用品の開発に携わりたいと思ったきっかけは、憧れの野球選手が使用していた用具のメーカーに興味を持ったことでした。自分でも野球をやってきたので、野球用品が開発される仕組みを学びたくなったのです。今は、シューズにデータを収集するチップが埋め込まれている時代です。ただ運動という面でスポーツをとらえるのではなく、物理や電気系のことも同時に学べる大学を探したのですが、なかなか見つかりませんでした。理工系とスポーツが融合したこのコースを見つけたときは、「これだ!」と思いましたね。コース編成が少人数で、しかも何かしらのスポーツ好きが集まっているため、最初からとてもフレンドリーな環境でした。これから学べる専門分野が楽しみです。

中村 将希 さん

理工学部 理工学科 健康・スポーツ計測コース 2年
福岡県 東福岡高等学校出身

01ヒトの身体動作を学ぶ

解剖生理学、運動生理学、スポーツ心理学、食品栄養学、環境衛生学、健康スポーツ科学実技、健康・スポー ツ計測学実験などを学びます。また、モーションキャプチャーなどの姿勢計測装置や筋電図、脳波等の計測装置を用いて、スポーツや日常生活における動作を科学的に分析し、ヒトの動作の力学的な性質を調査する課題などで、卒業研究に取り組むことができます。

02人間医工学を学ぶ

医用工学、生体工学、認知科学、生体データ解析、生体計測プログラミング、人間情報計測演習などを学びます。また、脳波、筋電図、心電図などの生体信号を無侵襲で計測し、データを見やすく加工する可視化技術や、神経科学に基づいたモデルを用いたコンピュータシミュレーションによる電気刺激装置などの医療機器の設計に関する課題などで卒業研究に取り組むことができます。

Study flow

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・高等学校教諭(工業)
  • ・司書
  • ・司書教諭
学科コース関連資格
  • ・赤十字救急法救急員
  • ・赤十字水上安全法救助員Ⅰ・Ⅱ
  • ・赤十字雪上安全法救助員Ⅰ・Ⅱ
  • ・スポーツリーダー、コーチ
  • ・競技別指導者
  • ・第二種ME技術者
  • ・基本情報技術者 ほか

主な進路

地方公務員 / スポーツ競技者 / スポーツトレーナー / スポーツインストラクター / スポーツ装具メーカー / 健康機器メーカー / 医療機器メーカー / 電子機器メーカー / 情報機器メーカー / ソフトウェア開発プログラマー / 大学院進学 など

主な就職先

ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ / 東邦ホールディングス(株) / (株)ニチイ学館 / 高梨乳業(株) / (株)療食サービス / ルートイングループ / (株)オフショア / ネクステージ(株) / クロサワコーポレーション(株) / (株)アクト / タマホーム(株) / (株)ミニミニ / 日本郵便(株) / 科研製薬(株) / 興和(株) / (公財)横浜YMCA / 警視庁 など