理工学部・理工学科
自動車コース

持続可能な自動車技術を学ぶ

発展途上国の人々にとって、自動車は生活の質を向上させるための道具です。
同時に、地球規模での環境保全も求められており、自動車エンジニアの役割は大きくなっています。本コースでは、持続可能な自動車技術を開発し、グローバルに活躍するエンジニアの育成を目指しています。そのために、自動車を教材として機械工学を広く学び、リサイクルや環境、自動車の歴史から最新技術まで、幅広く学習が進められるようにカリキュラムが構成されています。デザイン関連科目も多く、自動車に関する広い知識を学ぶことができます。

学びの特色

萬 志揚 さん

自動車の開発者になるため、
来日して入学しました

香港で学校を卒業後、自動車の整備士をしていました。本当は自動車開発の仕事に就きたかったのですが、香港には自動車メーカーがあまりありません。そこで、海外で車づくりを学ぼうと思いました。欧米も検討したのですが、日本の文化やものづくりに興味があったため、日本で勉強することにしました。来日して日本語学校に通った後、関東学院大学に入学。自動車を専門的に学べる大学に入ることができて、とても満足しています。
将来はエンジンの開発者を目指していますが、電気自動車も意識する必要があります。理工学部には、所属するコース以外の分野を学習できるサブプログラムがあるので、電気・電子についても学んでいます。サブプログラムは有意義な学習制度だと思います。

萬 志揚 さん

理工学部 理工学科 自動車コース 2年
中国 香港出身

01シャーシダイナモメータと試験車両アウディ!

自動車コースには自動車工房という実験棟があります。少し小さな建物ですが、本格的な設備が整っています。工房内で最も重要な装置であるシャーシダイナモメータは、自動車を静置したまま走行状態を模擬できる装置です。これには排ガス分析装置も併設されているので、走行状態を模擬しながら排ガス測定を行うことができます。そして、それらの試験には、アウディTTクーペを試験車として用いて、楽しく学ぶことができます。

02最新の自動車が大学にやってくる!

伊東和彦先生は、自動車誌「SuperCG」の元編集長であり、現在もフリーランスライターとして、車についての記事を書かれています。そこで、気になる最新技術の車に出会ったときには、実際に大学構内に車を持ち込み、授業で詳しく解説しています。1年次の科目「理工学概論(自動車)」から4年次の「自動車技術の変遷」まで、伊東先生の授業では「乗って、見て、触って」楽しみながら、自動車技術を学ぶことができます。

Study flow

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・中学校教諭(技術)
  • ・高等学校教諭(工業)
  • ・司書
  • ・司書教諭 ほか

主な進路

自動車メーカー / 自動車関連企業 / 機械部品メーカー / 電機メーカー / 運輸業 / 国家・地方公務員 / 大学院進学 など

主な就職先

いすゞエンジニアリング(株) / いすゞ自動車(株) / トヨタ部品神奈川共販(株) / 安全自動車(株) / 河西工業(株) / (株)ショーワ / (株)ホンダカーズ神奈川北 / (株)ホンダカーズ中央神奈川 / (株)ホンダテクノフォート / 三菱自動車エンジニアリンング(株) / 日産自動車(株) / 日本サーモスタット(株) / (株)日野ヒューテック / 日本電産(株) / 日成ビルド工業(株) / 日発精密工業(株) / 八洲電機(株) / 相模鉄道(株) / (株)リケン / 関東化成工業(株) など