看護学部 看護学科

豊かな人間性と、現場での適切なケアが提供できる看護実践能力、チーム医療における調整能力などを身につけた、人々の健康と福祉に貢献できる人材を育てます。

看護学科

学びの特色

私の専門は、青年期から壮年期の人々の病気や障がいや死を経験する人々の支援を行う成人看護学です。また急性期看護も専門です。人は突然命の危機にさらされた時、本人はもちろんですが、家族の苦しみも非常に大きく、それを乗り越える手助けを行うことも大きなテーマだと考えています。
学生は1年次から実習経験を重ね、4年次には総合的かつ専門的なケアを体験しながら学んでもらいます。看護教育では、学生本人に気づいてもらう、というアプローチが重要ですので、ハードルは高いのですが、経験がないことに対しても想像力を働かせてケアする能力を養ってほしい、と願っています。時折、考えても仕方のない不安を持つ学生もいて、そういう時は「もう考えてばかりはやめて、明日を迎えてみよう」と声を掛けます。少しずつ達成感を得られるよう学生の学びを見守る感覚は、看護の視点とよく似ています。ですから、学生が悩みながらケアを見出して成果につなげた時は、教員として喜びを感じますね。
看護は夢だけでは務まらない職業。最終的には自分の意思でこの道を選んでほしいと思います。

高島 尚美

高島 尚美Naomi Takashima

看護学部 教授

研究テーマ
療養支援看護学

学生インタビュー

辻本 佳志 さん

看護学部 看護学科 3年
辻本 佳志 さん
神奈川県
関東学院六浦高等学校出身

高校時代、姉の入院がきっかけで30代の男性看護師さんに出会い、テキパキと後輩の看護師さんたちに指示する姿を見て、自分も人に頼られる看護師になりたいと思いました。入学後は早い段階で実習があるので、その後の座学の理解も深まります。3年生になると実習が本格化。患者さんとの会話を大事にして、治療に必要な情報を聞き出せるよう心掛けています。課題も多くて大変ですが、働く際に役立つ技術や知識ばかりなので、将来を見据え毎日頑張っています。

4年間の学び

保健・医療・福祉分野で人々の健康と福祉に貢献する人材を育成します。

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・司書
受験資格が得られる資格
  • ・看護師 ほか

主な進路

総合病院・大学附属病院などの医療機関、訪問看護ステーション、老人保健施設、老人福祉施設、看護系大学院進学 など