看護学部 看護学科

豊かな人間性と、現場での適切なケアが提供できる看護実践能力、チーム医療における調整能力などを身につけた、人々の健康と福祉に貢献できる人材を育てます。

看護学科看護学科

学びの特色

「小児看護学」では、子どもたちの退院を早め、できるだけスムーズに社会生活に戻すためのケアを研究しています。かつて大学病院の小児病棟で5年間、臨床看護師として病気の子どもたちと接してきました。その時、家庭で愛情を受け、社会について学ぶ大切な時期だからこそ、子どもたちを一日でも早く本来いるべき環境に戻すことが大切と悟ったのです。
一口に小児と言っても、その年代は胎児から成人移行期と幅広く、大人の病気とは性質が違うため治療法も異なります。どこが痛いかをはっきり言葉にできない子どもも少なくありません。それでも現場の看護師は、患者の状況や計測データから的確な処置を瞬時に判断します。なぜそんなことができるのでしょう? それは患者の一番そばにいて、専門的な視点で細かく観察しているから。これは看護師以外にはできない仕事です。観察眼だけでなく、判断を裏付ける知識や適切な処置技術、子どもが安心できる表情など必須スキルは多いですが、私たちが皆さんをしっかり“観察”して、看護師に必要な下地作りをサポートします。

永田真弓青木由美恵

永田 真弓Mayumi Nagata

看護学部教授

研究テーマ
小児看護学

学生インタビュー

向田由佳 さん

看護学部看護学科3年
向田由佳 さん
神奈川県追浜高等学校出身

看護学を専攻したのは、看護師だった母の影響が大きいですね。私が病気の時に安心感と心強さを与えてくれた母に、看護師としての偉大さを自然と感じるようになりました。
「小児看護」や「老年看護」、女性と母子に特化した「母性看護」、病気や障がいのある人を対象とした「療養支援看護」など、看護の領域は多岐にわたります。いずれも1、2年次で基礎知識を学び、3年次から演習講義が本格化します。学びを進めるほど看護の奥深さを思い知る毎日です。将来どの領域に進んでも「自分が患者だったらどのような看護を受けたいか」を常に考え、一人ひとりを大切にしたあたたかい看護をしたいですね。

4年間の学び

保健・医療・福祉分野で人々の健康と福祉に貢献する人材を育成します。

4年間の学び4年間の学び

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・司書 ほか
受験資格が得られる資格
  • ・看護師

主な進路

総合病院・大学付属病院などの医療機関、訪問看護ステーション、老人保健施設、老人福祉施設、看護系大学院進学 など