法学部 地域創生学科 ※2017年4月スタート

安全で安心して暮らすことができ、魅力ある地域社会を創造していくための地域力を養います。市民リーダー、地域 企業人、地方公務員など実践力を持った地域に有用な人材の輩出を目指します。

地域創生学科地域創生学科

学びの特色

今、これまでになく地方自治がおもしろい時代。かつては国の立場が強く、地方は国の指示通りにしか動けませんでしたが、2000年に地方分権が実現し、国と地方は対等な関係に。さらに現在、国は「地方創生」を掲げて力を入れています。地方は地方で、これまでの常識が通用しない時代になりつつあります。かく言う私も、横須賀市役所の職員として20年以上勤務した後、より広い視野で地方自治を見たいという思いから、縁あって2007年から関東学院大学の教員になりました。
地方自治に関する法律には、その実態と かなりのギャップがある場合があります。そんな時、私は一貫して「現場から学ぶ」ことを貫いてきたので、授業でも知識の前にまず「体感する」ことを優先します。映画『生きる』(黒澤 明監督)や『県庁の星』(西谷 弘監督)を鑑賞し、地方自治とは何かを議論するほか、ゼミでは実際に自治体を訪問。時には自治体の首長や幹部、若手職員を教室に招くこともあります。将来どんな道に進むにせよ、地方自治との関わりは不可欠。学ぶ意義は大いにあると思っています。

出石 稔出石 稔

出石 稔Minoru Izuishi

法学部教授

研究テーマ
地方自治論、政策法務論

学生インタビュー

阿部ゆら さん

法学部法学科3年
阿部ゆら さん
山形県鶴岡東高等学校出身

警察官志望ということもあって、地方自治には興味がありました。条例や判例を調べて発表することが多いのですが、先生自身が元公務員ですから、豊富な体験談を聞くことができるのが出石ゼミの大きな魅力です。実際に地方自治の現場に赴き、自らの体験から学ぶ機会もありました。私は夏休み期間中の5日間、厚木市役所でインターンに行ったことが貴重な経験になりました。「市民の声をいかにかなえるか」という企画の業務に携わったのですが、それを実現するまでが“いかに大変か”を痛感しました。将来はここで学んだことを生かし、女性でも話しかけやすく、気さくで相談しやすい警察官、になりたいです。

4年間の学び

1年次の基礎ステージに続き、2年次からコース別に、魅力ある地域づくりや安全を担う地域力を養います。

4年間の学び4年間の学び

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・司書
学科関連資格
  • ・行政書士
  • ・社会福祉士
  • ・社会保険労務士
  • ・宅地建物取引士
  • ・通関士
  • ・防災士 ほか

主な進路

地方公務員(行政職・福祉職)、NPO・NGO職員、警察官、海上保安官、消防士、防災関連企業、地域企業(銀行・証券会社、流通サービス業、情報・通信関連、商社)、公共政策大学院進 など