人間共生学部
共生デザイン学科

共生の時代の「デザイン力」

デザインとは、心地よく生活をしていこうとする人間の意思と、それを実現するための行為です。
今日、私たちの日常生活には、解決しなければならない課題がいたるところにあります。異なる文化との共生、人間と自然との共生など、誰もがよりよく・心地よく生きていくために、「共生の思想」が問われています。
共生デザイン学科では、学生たちが地域の企業や自治体・住民の方々の生の声から課題を発見し、新たな共生のあり方を提案する構想力と表現力を身につけることをめざします。
「共生の思想」を幅広い分野から学ぶとともに、関東学院大学が立地する横浜・湘南エリアをフィールドとしたプロジェクト科目(映像制作、商品提案、空き家再生や途上国工芸品の生産工程、耕作放棄地への提案など)を用意。
学生たちは机の上で学ぶだけではなく、現在進行形の現場(フィールド)に出かけて、「問題解決する力=デザイン力」を自らの体験の中で学んでいきます。

学びの特色

全てをデザインという視点から考える

入学前、デザインとはモノの外観というイメージでしたが、空間・インテリアデザイン演習などの授業を通して、地域や環境、人との繋がりまで全てをデザインという視点で考えるようになりました。今では家具ひとつでも、どうしてそのデザインになったのか歴史や文化について知りたくなります。将来は、自分でデザインしたセレクトショップを開きたい。地域コミュニティを活性化させる空間を作り、「人と人」「人とモノ」が繋がる出会いの場にしたいです。

岡部志保 さん

人間共生学部 共生デザイン学科 2年
群馬県 前橋女子高等学校 出身

01デザイン・プロジェクト:神奈川県産木材でウッドデッキを製作

横須賀市追浜の空き家再生物件に、新たなウッドデッキを製作。木材は神奈川県産の檜を使用し、木が生育する現場から木材となるまでの一連の過程を学び、測量、土工事、基礎工事、木材の加工・仕上げの全ての工程をセルフビルドで行いました。美しいウッドデッキの完成後には、学生が企画・実施した完成披露イベントも開催しました。

02デザイン・プロジェクト:カンボジア伝統の絹絣再生

カンボジアに古くから伝わる絹きぬがすり絣は長く続いた内戦の末に、消滅の危機にありました。プロジェクトでは絹絣の再生に取り組む村を訪ね、一枚一枚を織り上げるためには「手の技」を持つ人々(社会環境)と糸や染めのために必要な草木、虫、森…(自然環境)の両方が調和し、共生しあってともに必要であることを学びます。

Study flow

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・司書 ほか
受験資格が得られる資格
  • ・二級建築士
  • ・インテリアプランナー
  • ・商業施設士補
学科関連資格
  • ・インテリアコーディネーター
  • ・カラーコーディネーター
  • ・福祉住環境コーディネーター
  • ・ビオトープ管理士
  • ・環境カウンセラー

主な進路

ライフライン関連会社/インテリア設計・販売会社/住宅・不動産会社/建築・設計会社/リビング用品・電化製品販売会社/広告デザイン・マーケティング会社/ファッション・アパレル会社/エコビジネス関連/ソーシャルビジネス関連/公務員・公共団体職員/大学院進学 など

主な就職先

大和ハウス工業(株)/(株)ヤマダホームズ/東京セキスイハイム(株)/大成建設ハウジング(株)/西武造園(株)/(株)カインズ/(株)タウンニュース社/(株)リビエラリゾート/(株)マイナビ/(株)みずほフィナンシャルグループ/横浜信用金庫/湘南農業協同組合/(株)バンダイナムコピクチャーズ/イケアジャパン(株)/(株)サマンサタバサジャパンリミテッド/横須賀市役所 など