人間共生学部 コミュニケーション学科

多様な文化や価値観を持つ人々と心の通い合う人間関係を構築するためのコミュニケーション能力を身につけ、共生社会の一員として活躍できる人材を育成します。3年生前半にプロジェクト科目を履修するのも特徴です。

コミュニケーション学科

学びの特色

さまざまな分野を、横串を通すようにコミュニケーションという観点から学ぶ。それがこの学科の魅力だと考えています。具体的には、ビジネス分野、心理学、異文化理解、デジタルスキルといった授業をコミュニケーションという切り口で複合的に修得するようなイメージです。
最近は、相手の顔が見えにくいSNSが社会に浸透する一方で、デジタル化がもたらすコミュニケーションの課題も複雑化してきました。実際、人間関係が円滑に進まず悩んでいる学生も少なくありません。私の授業では心理学がその解決への一助になればと、実験などを多く取り入れています。例えば「ペーパー・タワー」と呼ばれる心理学の体験学習法もその一つ。チームで協力して紙で塔を作るグループワークで、組織や集団内で互いに協力するために個人がどのように関わればよいかを学びます。
世の中、自分の見方が他者とは違うために他者を許容できなかったり、集団内で協調できなかったりすることもあるかもしれません。一方で、他者と共通する部分もきっとあり、それがベースとなって互いの多様性を認め合うことに繋がっていくはず。広い視野で物事をみることのできる人になってほしいですね。

佐野 予理子

佐野 予理子Yoriko Sano

人間共生学部 専任講師

研究テーマ
社会心理学、産業心理学

学生インタビュー

谷島 和貴

人間環境学部
現代コミュニケーション学科 2年
谷島 和貴 さん
神奈川県
日本大学藤沢高等学校出身

高校生の頃から、作家を育て、才能を華開かせるような編集の仕事に就きたい、と思っていました。読者の欲求を探り、的確に応えるには「どういうコンセプト」で「どういう文章」にするべきか。この学科では、コミュニケーションにかかわるさまざまな授業が選択できるので、編集者になったつもりで小説の企画や読者ターゲットについて、多方向から想定しては楽しんでいます。中でも役に立ったのは心理学の教えです。それは、「ふつうでありたい」と願う欲求が人種を越えて共通に存在していること。いろいろな意味で「ハッ」とさせられました。

4年間の学び

質の高いコミュニケーション力を身につけ、国際的な視野を持ち、社会貢献できる人材を育成。

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・司書
学科関連資格
  • ・TOEIC
  • ・中国語検定
  • ・国内旅行業務取扱管理者
  • ・総合旅行業務取扱管理者
  • ・アシスタント・ホスピタリティ・コーディネータ
  • ・情報処理技術者
  • ・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • ・ITパスポート
  • ・TOEFL
  • ・IELTS ほか

主な進路

観光業 / 旅行関連業 / ホテル業 / IT産業 / メディア産業 / 銀行・証券会社 / 製造業 / 流通・小売・卸売業 / 国家・地方公務員 / 協同組合 / NGO・NPO / 海外留学 など

主な就職先

(株)エイチ・アイ・エス / (株)横浜ロイヤルパークホテル / 全日本空輸(株) / 日本通運(株) / キヤノンシステムアンドサポート(株) / (株)ファーストリテイリング / 日産プリンス神奈川販売(株) / イケア・ジャパン(株) / 新日鐵住金(株) / (株)みずほフィナンシャルグループ / (株)神奈川銀行 / 第一生命保険(株) / 神奈川県国民健康保険団体連合会 / 全国農業協同組合連合会(JA全農) / 兵庫県警察本部 など