国際文化学部 英語文化学科

「言葉と文化」をキーワードに英語・日本語のコミュニケーション力と教養を備えること、「国際交流」をキーワードに世界の舞台で活躍できる力を涵養することを目指します。

英語文化学科

学びの特色

私は数十年に渡り、国際テレビ放送などで日英翻訳に携わってきました。その経験から学んだのは、言語的な理論の習得だけでは不十分な翻訳しかできないということ。例えば、日本語には英語と異なる特色として受動的な表現を頻繁に使う傾向があり、これは個人よりも和を大切にする日本人の国民性と大きく関連しているといえるでしょう。私はニュース原稿を英訳していたことがあるのですが、「~される」といった表現の多い文章を、能動態に変える工夫をしていました。というのも、そのまま直訳すると英語を母国語とする人の言語文化に馴染まないのです。
言語にはそれを使う人たちのものの考え方や感じ方が色濃く反映されています。そのため、学生の皆さんにはただ単に言語を学ぶだけにとどまらず、その背景にある文化的な違いも知ってほしい。そうすることではじめて、自分と異なる文化圏の人たちとよりスムーズにコミュニケーションできるはずで、翻訳を学ぶことの真の目的はそこにあると思っています。

福圓 容子

デビッド・ヒースDavid Heath

国際文化学部 准教授

研究テーマ
翻訳研究

学生インタビュー

望月清文 さん

文学部 英語英米文学科 4年
長田 葉季 さん
神奈川県 鶴見高等学校出身
就職内定先:株式会社NEW ART

3歳から英会話を学んできた私は、留学生をサポートするバディ制度に魅力を感じて、この大学を選びました。現在は英文ビジネスメールの書き方や翻訳を中心に学び、英語の読み書きの面白さを再認識しています。直接コミュニケーションが取れる英会話と違い、読み書きは簡潔かつ的確な語学表現が必要。特に翻訳は、英語はもちろん、日本語を理解する意味においても大変勉強になりました。例えば「拝観料」。入場料とは異なるニュアンスの説明が必要です。語学はセンスが大切。社会に出ても学ぶ気持ちを持ち続けたいと思います。

4年間の学び

英語を通して異文化理解と教養を深め、国際社会で活躍できる素養を身につけます。

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・中学校教諭(英語)
  • ・高等学校教諭(英語)
  • ・日本語教員
  • ・司書
  • ・司書教諭
学科関連資格
  • ・TOEIC
  • ・TOEFL
  • ・英語検定 ほか

主な進路

運輸・航空業 / 観光・ホテル業・飲食業 / 金融保険業 / 商社 / 外資系企業 / 建設製造業 / 情報通信 / 卸小売 / 医療福祉 / サービス業 / 教員(中学・高校) / 学習塾 / 国家・地方公務員 / 大学院進学 / 英語圏大学・大学院進学 など

主な就職先

ANAエアポートサービス(株) / (株)ゆうちょ銀行 / 小田急電鉄(株) / 大和ハウス工業(株) / (株)プリンスホテル / リコージャパン(株) / リゾートトラスト(株) / (株)エイチ・アイ・エス / 新潟交通(株) / (株)NSD / (株)トーエル / エレマテック(株) / 全国共済農業協同組合連合会 / (株)FJネクスト / 神奈川県警察本部 / 防衛省陸上自衛隊 など