教育学部 こども発達学科

教育、保育、子育て支援、子どもの心について実践的に学びます。子育て支援に理解が深く、カウンセリングマインドをもった小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を目指す学科です。

こども発達学科こども発達学科

学びの特色

私はもともと人の心と行動に関心があったので、大学では心理学を専攻。卒業後、 障害児の日常生活指導や自活支援を行う入所施設に勤務しました。7年間、障害のある子どもたちと過ごす中で「この子たちの生活の重さを受け止め、さらに質的向上を実現するために、もう一度学びを」と痛感して大学院に進み、修了後は国の研究機関や大学で研究を深めました。
私たちは地域や学校、職場などで障害のある人たちと共生していますが、障害のある子どもたちに対しては、「特別扱いをしないといけない」と思っている人が多いと思います。しかし何よりも大切なのは、特別視したり過剰な保護意識をもったりするのではなく、人として健常者に対するのと同じ感覚で接することなのです。
地域の障害児・者施設や教育現場との連携を深めながら、小学校・特別支援学校・幼稚園の教諭や保育士を目指す学生の皆さんとともに障害のある子ども・人たちと、人として「普通に」関わる保育・教育を追求しています。

太田 俊己太田 俊己

太田 俊己Toshiki Ohta

教育学部教授

研究テーマ
特別支援教育、インクルーシブ保育、
障害への支援

学生インタビュー

田邊美来 さん

人間環境学部人間発達学科2年
田邊美来 さん
神奈川県茅ヶ崎北陵高等学校出身

高校生の頃、叔母に子どもが生まれ、幼い従姉妹を見ているうちに自分が子ども好きであることを再認識。そこで“子どもやその家族の幸福に貢献する仕事がしたい”と考え始め、幼稚園教諭か保育士になりたいという思いが膨らんでいきました。
保育施設での実習は、教室では分からない現実=子どもたちとの距離感の保ち方や、コミュニケーションの方法について、気づかせてくれた良い体験でした。笑顔と元気がいい、という自分の長所を生かし、子どもと距離の近い保育士でありたいと思っています。そしてまた、保護者の悩みに寄り添いながら相談相手になれる教育者でもありたいと願っています。

4年間の学び

子どもの心を理解し、発達を支援できる小学校教員・幼稚園教員・保育者を目指します。

4年間の学び4年間の学び

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・小学校教諭(一種)
  • ・幼稚園教諭(一種)
  • ・保育士
  • ・認定心理士
  • ・司書 ほか
任用資格が得られる資格
  • ・社会福祉主事

主な進路

小学校、幼稚園、保育所、認定こども園、社会福祉施設(障がい児・養護施設など)、子育て支援施設、子ども関連企業、地方公務員 など

主な就職先

【公務員 小学校教諭】横浜市、川崎市、神奈川県、東京都
【公務員 保育士・幼稚園教諭】横浜市、藤沢市、品川区、世田谷区
【その他】神奈川県、神奈川県警、川崎市社会福祉事業団、あいおいニッセイ同和損害保険(株)、(株)神奈川銀行 など
(人間環境学部2014年度実績)