経済学部 経営学科

企業人の行動を科学的に研究し、論理的思考力を身につけるようにします。

企業や官庁など組織の運営と、仕事をする人々について学ぶ経営学は、生きた学問。学生は机に向かって勉強するだけでなく、社会や組織で行われていることを現場で体験しながら学びます。走りながら考える、アクティブな学生が集まっています。

経営学科経営学科

学びの特色

経営学が専門の小山嚴也教授に「経営学とは何ですか?」と質問すると、「簡単に言えば、サラリーマンの仕事を科学的に解明する学問です」との答え。「経営学科は、会社の経営やお金の儲け方を学ぶところ、と思っている人がいますが、誤解です。働く人のモチベーションを高めるにはどうすればよいか、といったことを含め、組織に関わる人たちの行動を研究するのが経営学です」。
小山教授は、1年生の授業では「まずコンビニに行ったとき、商品をよく見なさい」と、企業や製品に興味を向けさせてから、戦略や人事など経営の話へと進めていきます。就職に役立つと思うのか、上級生も聴講にくるそうです。
一方、ゼミでは、経営学を材料にして論理的思考力を育てることに力を注いでいます。「社会人には、論理的に考え、筋道を立てて話す能力が不可欠。そのために新ゼミ生募集や合宿など、企画のすべてを学生にやってもらいます。それを企業と同じように、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)のPDCAサイクルで行っています」。
大学時代に、自分の頭で考え、自発的に行動する経験を積んでおけば、社会に出たとき、それがかならず役に立つはずです。

小山嚴也小山嚴也

小山 嚴也Yoshinari Koyama

経済学部教授

研究テーマ
経営学

学生インタビュー

豊田衣莉 さん

経済学部経営学科3年
豊田衣莉 さん
東京都成瀬高等学校出身

商品の宣伝や売り方を考えるのに興味があり、広告業界や、企業の広報部門への就職を希望しています。

大学のゼミは楽しいです。テキストを読むだけでなく、学生主体で多彩な活動をしています」と小山教授のゼミ生の豊田さん。例えば、春には住宅メーカーがCSR(企業の社会的責任)の一環として行っている竹林整備に参加し、夏は合宿、秋にはビジネスプランコンペティションに出場する高校生の指導、などなど。合宿は3年生が中心になって取り組み、豊田さんは幹事を務めてワイナリー見学なども行い、みんなから喜ばれました。
小山ゼミには、「大人たること」という理念があるそうです。「物事を好き嫌いではなく、善し悪しで判断するのが大人だと思います。大人になれるよう頑張ります」と笑顔で語ります。

4年間の学び

ビジネスの理論を学び、経営の現場を体験。社会で生きるための力を養います。

4年間の学び4年間の学び

資格・就職

目指せる資格・免許

取得できる資格
  • ・中学校教諭(社会)
  • ・高等学校教諭(地理歴史/公民/商業) ほか
学科関連資格
  • ・税理士
  • ・公認会計士
  • ・中小企業診断士
  • ・ファイナンシャルプランナー
  • ・ITパスポート/ITストラテジスト
  • ・販売士
  • ・証券アナリスト
  • ・社会保険労務士
  • ・行政書士

主な進路

流通サービス業、銀行・証券会社、経営コンサルタント、IT関連企業、商社、起業家、公認会計士、教育機関、教職員、国家・地方公務員、NPO(非営利組織)、民間企業(全般) など

過去5年間の主な就職先

(株)横浜銀行、(株)新生銀行、横浜信用金庫、第一生命保険(株)、明治安田生命保険(相)、SMBC日興証券(株)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)、丸全昭和運輸(株)、京急観光(株)、積水ハウス(株)、日本無線(株)、(株)竹中工務店、西日本旅客鉄道(株)警視庁、神奈川県警察 など