学生たちが、昭和30年代のふるさとの風景を絵屏風に蘇らせようとしています。

皇室の御用邸が置かれるなど、風光明媚な土地として知られる葉山町。ここで人間環境デザイン学科の学生たちが、かつての地域の様子を絵屏風に描こうと活動しています。
学生たちは、木古庭町内会と上山口町内会、そして大和ハウス工業と連携して、住民の方々への聞き取り調査をもとに、昭和30年代の風景を描く試みにチャレンジしています。住民の方々への聞き取り調査などで、10回以上に渡って現地で活動をしてきました。
参加している金指雄介さんは「調査で、住民の方から聞ける話は自分が経験していないことばかり。だから、すごく新鮮です。当時の子どもたちの遊びや、農作業のこと。想像するとわくわくしますね」と話します。この活動への参加を希望したのは「自宅からも大学からも、葉山町はそれほど遠い場所でないので、なんとなく愛着があった」からだと言います。
実際に絵を描く作業は、いよいよこれから。学生たちが描く絵屏風は、2014年12月完成予定です。

Profile

人間環境学部人間環境デザイン学科3年 金指 雄介さん

神奈川県日本大学藤沢高等学校出身

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。