公園をデザインすることによって、地域を活性化しようとする、学部を越えた取り組みがあります。

逗子市の披露山公園を学生たちの力で活気付かせてほしい。逗子市役所環境都市部緑政課から相談を受けて始まったこの取り組み。人間共生学部共生デザイン学科の学生が、公園をデザインするところからスタートしました。
学生たちは、遊具などを塗り替え、木々にキャプションをつけるなどさまざまな計画を検討。日頃学んだことを生かして地域にどう貢献できるか、これまでの学びが具体的に試されます。立案された計画は、市役所の職員とも相談しながら、1つずつ着実に実行していっています。ウッドデッキの清掃やペンキ塗りでは、理工学部や大学院生も協力。学部の垣根を越えて取り組み、今後の活動での発展の可能性を残しました。 
活動に参加した町田充宏さん(理工学部2年)は「ペンキ塗り自体が始めての経験でしたが、公園を使う子ども達のことを想像しながら取り組んだら、楽しくできました。共生デザイン学科の学生たちと取り組んで、彼らのデザイン力や発想力は僕にとって気付かされることも多く、この経験を持ち帰って、理工学部の授業などでも活かしていきたいです」と語りました。
関東学院大学では、総合大学のメリットを生かし、学部の垣根を越えた取り組みを、今後も多く行っていきます。

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。