「フレッシャーズセミナ」という体験を通した学びがあります。

理工学部の新入生には、「フレッシャーズセミナ」という授業があります。「フレッシャーズセミナ」は、現場を実際見ることなどの体験を通して、これからの4年間、どういった授業を履修し、学修していくのかを考える授業です。

見学する現場は、その年度によって異なります。ある年度は、大学の最寄り駅である金沢八景駅での金沢シーサイドライン延伸工事を見学。日本に2台しかない掘削と大口径の鋼管を建て込む大型の建設重機を間近にし、今後学んでいくことが、どのように社会に生かされていくのかを身近に感じていました。

理工学部の前田直樹教授は「土木の現場にいる方から、現場についての説明だけではなく、仕事について、学生のとき土木に関心を持った経緯についてもお話いただき、学生たちがこれから進む道が見える機会になったと思います」。
「知らなかったことが多く、説明していただいた話や出てきた用語など早く理解できるようになりたいです」と、理工学部1年渡邊将太さんはこれからの学修へ意欲を示しました。

この経験が、4年後どのような形で生かされるのか、学生も教職員も期待しています。

Profile

理工学部 前田 直樹教授

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。