教科書で理論を学び、ビジネスの現場に挑む。企業や自治体との連携で、生きた知識を身につけます。

経営学科では実社会で役立つ知識やスキルを身につける場が数多くあります。福田ゼミでは、県や市、企業との連携によるフィールドワークや公募課題へのチャレンジなどに参加し体験することで、地域活性化や企業の実践的な経営課題に取り組み、実社会を見据えた思考力と問題解決力を育んでいきます。
本ゼミでは、学生たちは教科書に基づく事例研究や実践活動を通じて経営学や商学の知識と思考力を身につけていきます。教員はそのための方向性を示し、後押しをする役割だと考えています。
2年生の秋学期では、地元商店街を対象としたソーシャルビジネス活動に参加し、地域のニーズを読み取り、商店街の活性化に協力します。この体験を通して中長期的な技術革新や社会経済の動向、生活者のライフスタイルの変化を見直したり、コミュニケーションの重要性を理解できるようになります。3年生では、約15名の学生が数チームに分かれ、県内の17の大学が参加する「神奈川産学チャレンジプログラム」にエントリー。地元企業が抱える経営課題をテーマに研究を行い、実践的で実効性のある解決策をレポートにして提出し、他大学の学生と競います。こうした実社会での問題に具体的に取り組むことで、学生たちの問題解決能力を養うと同時に、互いに競争しあうことで、社会に出て働くときに大切なチームワークも習得していきます。
ゼミでのさまざまな活動、合宿といった上級生や同級生との交流を通し、互いの個性を認め合いつつ切磋琢磨することで、社会で通用する力と自信が身につけられるのです。

Profile

経済学部教授 福田 敦

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。