教室の外に出て実践することで、社会で役立つ力を身につける学びがあります。

神奈川の名物に、相模湾で漁獲される「湘南しらす」があります。この「湘南しらす」をより多くの人に知ってもらうため、人間環境学部人間環境デザイン学科(人間共生学部共生デザイン学科へ改組)と神奈川県しらす船曳網漁業連絡協議会との連携によって、「湘南しらす」のプロモーション・ポスターのデザインコンペを開催しました。「教室の外に出て、実際の社会で自分の力を試してみることは、とてもいい経験になります」と、立山徳子教授。ポスターをデザインするにあたって、何を伝えたいのか、何が求められているのかを幅広い視点で考えるため、学生たちは、しらすの漁法や加工法の取材、しらすが釜揚げされる様子など見学を経てポスター制作に取り組みました。
「ポスター制作を通して、つくる側と売る側をつなぐために必要なことを考える良い勉強になりました」と、最優秀賞の磯ヶ谷優海絵さん。
「漁師さん自慢のしらすを、多くの人に知らせたいという気持ちで作りました」と喜びを語ります。優勝作品は2015年早春から県内の湘南しらすを扱う店舗で掲示されます。

Profile

人間環境学部人間環境デザイン学科3年 磯ヶ谷 優海絵さん

神奈川県横浜修悠館高等学校出身

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。